​館内のご案内​

和室
​居室

風格のある玄関から家の中に上がり、名匠の建築技術を駆使して作られた大広間や洋間を見学することができます。100年前の豪商の暮らしがしのばれます。

居室
​ギャラリー元町(土蔵)

現オーナーが収集した貴重な美術品や歴史的資料が、土蔵や和室に展示されています。
この土蔵は、明治30年建造され、明治40年の大火をくぐり抜けて現存するものです。

ギャラリー
​カフェ元町

焙煎したての香り豊かなコーヒーや、日本伝統の抹茶、大沼ベリー(アロニア)のアイスクリームを無料で提供します。また、眺めの良い部屋で、函館名物、老舗「阿さ利」のすき焼き弁当をお召し上がりください。
※事前にご予約ください。

すき焼き弁当
​主座敷(床の間)

畳15枚分の広い和室は、一家の行事や冠婚葬祭で用いられました。
座敷飾りの「床の間」には檜、黒檀、紫檀、欅、杉などの高級木材が使用されています。

主座敷
​主座敷(付書院)

大広間から縁側には、座敷飾りの「付書院」が張り出しています。
上部の「欄間」には鳳凰の透かし彫りが見られます。
障子の桟の繊細な図柄も見ものです。

欄間
​洋室

華やかな意匠の素晴らしさと、その優美さを損なわずに工夫を施した機能性が高く評価されています。

隅柱や窓額縁、軒下の持送(もちおくり)等は、濃密で繊細な植物の彫刻で装飾されており窓の上部には歯型に見える装飾(デンティル)の重厚なコーニス。初代 相馬哲平が多額の寄付をした、旧函館区公会堂に比肩する意匠です。
窓そのものは防寒対策として、当時は珍しかった二重窓を採用。さらに隙間風防止対策として、外側の窓は上下に作動し、部屋側の窓は左右に作動する工夫をしてあります。

洋室
​縁側と庭

窓の外周にはガラス戸の入った縁側がめぐらされていて、部屋から和風庭園が望めます。
昔の窓ガラスにはわずかな凹凸があり、景色に変化がついて風情があります。

​大沼国定公園の駒ケ岳もご覧いただけます。

縁側