​歴史的建造物

国指定重要文化財旧相馬家住宅 外観

​旧相馬邸のご案内

旧相馬邸は、明治41年から3年かけて建築された建坪205坪、敷地面積570坪の和洋折衷の歴史的建造物。

旧イギリス領事館を眼下に、公会堂の元町公園に隣接した風格のある建物です。

屋敷には鳳凰が彫られた欄間、全面手作りの波打つような明かり取りガラスに屋久杉をふんだんに使った天井、8種類の釘隠しに彩られた大小の和室など類稀な意匠が随所に見られる大変貴重な建造物でありながら、喫茶室や貸室としての利用も可能であり、函館市民や国内外からの観光客に広く愛されている施設です。

国指定重要文化財旧相馬家住宅 外観

初代・相馬哲平

文久元年(1861)越後の国から28歳の青年は、大志を抱いて開港間もない函館に渡る。
箱館戦争の混乱の中、米の騰貴を見越し、一世一代の大勝負に出て巨利を得た後、ニシン漁の投資と海陸産物の商いを行い、一代で北海道屈指の豪商に上り詰める。
晩年、「郷土報恩」の志を持って、函館区公会堂を始め数々の公共事業に私財を投げ打ち、函館発展の基礎を築いた。
旧相馬邸は、明治41年(1908)に建てられました。

【 年 表 】

1833年  0歳  現新潟県で誕生
1861年 28歳 函館に渡り、商人の家に住み込みで働く
1864年 30歳 貯蓄をもとに、米穀商を開業
1872年 39歳 金融業に転身し、後に北海道屈指の豪商に
1908年 75歳 大火で焼失した公会堂の建築費の大半を寄付
1912年 79際 地元銀行の頭取に就任
1918年 85歳 貴族院議員に当選
1921年 88歳 永眠、高龍寺に埋葬

相馬哲平

​貸室のご案内

和室(大小8部屋ございます)

お茶会・法事・お祝い事など各種の催しごとに貸室いたします。

居間(和室・洋室)

離れは、普段は喫茶として営業しておりますが、貸切って利用することもできます。

大広間(約50名收容)

お茶会やお祝い事など各種イベントを行います。

異国情緒豊な函館・函館港を望む当邸で個人・グループでの各種発表会・コンサートをしてみませんか?

国指定重要文化財旧相馬家住宅 和室